ネットワークカメラには必ずと言っていいほど「動体検知機能」ってのがあります。
文字通りの機能ですので、説明は不要ですよね。
要するにほとんど防犯向けの機能で、これまで「ウチのサイトにゃ、そんな機能は関係ないわな…」くらいにしか思っていませんでした。
実は、現在この機能をテストしています。
何に使うのかは、新コンテンツのリリースまでヒミツとさせてください。
Shinkansen-Today Player for Windowsの開発者であるMKさんから、とある機能を「Playerの次期バージョンに組み込んではどうか?」と、提案を受けました。
これは面白いかも!と思い、まずWebサイトで実現してみようと、コソコソとウラで実験しています。
コロンブスの卵です。やっぱりヒミツです。
いろいろと「動体検知機能」をチューニングしていますが、ヤレ「しきい値」だの、ヤレ「感度」だの(何が違うのかサッパリわかりません)、さらに時間的要素もあって、この組み合わせをテストしています。
やはり、なかなか私の期待している結果が出せません。
例えば、撮影範囲に500系のとんがったハナ先が入って来た瞬間を捕えて記録してしまったり(もうチョイ顔まで入れたいのに…)、16両編成が高架を通り過ぎているのにシカトしたり…。
年内には新コンテンツのリリースができると思います。それまでヒミツを守れるかは自信ありません。
久しぶりのカメラネタでした。
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