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2008年9月24日水曜日

500系帰りました(V6編)


「今日の新幹線」ではお馴染みとなっていた、500系8両編成がカメラの撮影範囲外(西側)に移動して約1ヶ月になりましたが、本日、本来の(?)ポジションに戻ってきました。

やっぱりコイツがいると絵が締まります。
独特のカラーリング、スパルタンな車体。
他の新幹線が旅客機ならば、コイツは間違いなく戦闘機です。

ホントはバリバリ活躍したほうがカッコイイのですが、しばらくここに佇んでいてもらいたい…と願います。

2008年9月19日金曜日

500系帰りました


ここ、岡山の車両基地には2編成の500系が出入りしています。
一つは8両編成、もう一つは16両編成です。

最近、8両編成はカメラの撮影範囲外に、16両編成はしばらく見かけなくなっていました。
なので少々寂しい思いをしていたのですが、昨日あたりから16両編成が帰ってきたみたいです。
一体どこに行ってたんでしょう?心配しました。

ちょうど、ドックで洗車してもらったところを捉えました。
ピカピカです。

2008年9月16日火曜日

ソフトウェア公開 第一弾!!

ライブカメラのリプレイスによって、ライブ画像の安定供給ができるようになりましたので、Webカメラ・ビューアーを開発しました。
構想は当サイトの立ち上げ時から持っていたのですが、カメラがなかなか安定稼働しなかったため、見送りとなっていたのでした。

第一弾は、MacOS XのDashboardで動作するWidget「Shinkansen-Today Player」!!
そして第二弾には、Windows版を企画中です。

主な機能は……「今日の新幹線 / Shinkansen-Today」のライブカメラ画像を1分間隔で更新・表示する……あまりの低機能に我ながら驚愕しています。
せめてデザインには凝ってみようと思い、ウィンドウデザインには、0系の配色を施しました。アイコンも独自デザインとしています。

Macユーザーの方、冗談だと思って一度ダウンロードしてみてください。もちろんフリーソフトです。
動作には、MacOS X 10.4以降が必要となります。

2008年9月9日火曜日

新ネットワークカメラ

さて、久しぶりのカメラネタです。
トップページでもご紹介していますが、当サイトのネットワークカメラは、パナソニック コミュニケーションズ株式会社様より協賛いただき、PanasonicネットワークカメラBBシリーズ BB-HCM381を使用しています。まず、このカメラの仕様はこちらです。

このカメラは以前使用していた、Planex CS-W04Gの後継機として8月3日から投入しました。
リリースから1ヶ月が経ちましたので、カメラのインプレッションを書かせていただきます。

使用して1ヶ月後のインプレをまとめると…

■画質
口径の大きなズームレンズ、オートフォーカス、CCDイメージセンサーなど、ネットワークカメラとしては、ゴージャスな装備となっています。
当サイトのように屋外の撮影では若干発色が地味に感じますが、決してハデに画像処理されているわけではなく、自然な発色に仕上がっているように思えます。
但し、若干霞がかかったような画質となっているのが残念です。

光学21倍×デジタル2倍=最大42倍ズーム!!驚愕です!!当サイトの肖像権の保護ポリシーなんて、運用を誤ると一発でアウトです。
当サイトでは最もワイドな状態から3段階程度までしかズームアップはしないように心がけています。どんどんズームアップすると、運転手さんの表情や車体番号まで楽に読み取れます。確実にJRさんに叱られます。いけません。

当サイトで最もありがたいと感じたのは「カラーナイトビューモード」です。
前機種では「ぼんやりと」輪郭が浮かび上がる程度だった夜間の風景が、かなり鮮明に撮影できるようになりました。しかも、肉眼で見るより増感されています。すんごいです。
但し、かなりのスローシャッターを切っているようですので、動きのある被写体は相当にブレます。これは仕方ないかな…。

というわけで、ズームとカラーナイトビューモードで撮影した写真を添付しておきました。

■機能
管理者画面から多種多様な設定が可能です。
私が重宝しているのはカメラポジションの記憶(8パターン)です。
当サイトで撮影する範囲は大体決まっているのでこのポジションを設定しておけば、プリセットボタンをクリックするだけで角度・ズームが一発で決まります。楽です。
その他ネットワークカメラに必要な機能は満載です。
CGIコマンドを憶えれば、これらの機能をHTMLなどから制御することも可能です。

■安定性
もう、これはサスガとしか言いようがありません。
1ヶ月間で1度たりともハングアップはもちろん、誤動作など起こしたことがありません。
また、設定のバックアップも取れるため、機器交換などの際にも、何日もかけて設定した微妙なチューニング情報を簡単にリストアさせることも可能です。