お盆も過ぎ、少し暑さが和らいだように思えます。
「そろそろ撮影活動もせにゃあ…」なんて思っているところに、この光景に出くわしました。
「博多総合車両所 岡山支所」の東端には、一本のレールが延びています。
ここにはときどき車両が乗り入れてくるのです。
多分、線路を切り替えるため、一時的に入ってくるのだと思いますが、車両はフェンスの向こう1mくらいの近さなのです。
駅のホームではこれくらいの距離が当たり前ですが、新幹線の足下が見える状態でこの近さはなかなかあり得ないことだと思います。
しかも、新幹線の真っ正面をマジマジと観察することができるんですね。
一番上の写真では、手前の線路の終端が確認できると思います。
ホントに真っ正面なんです。
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